黄土色の調合方法|目的別に選べる6つのバリエーション

スポンサーリンク

広告

黄土色の調合方法|目的別に選べる6つのバリエーション カラー

黄土色という名前を聞いたとき、みなさんはどんな色を思い浮かべますか?
おそらく「ちょっと地味かな」「あまり使ったことがないかも」と思う人もいるかもしれません。

確かに、赤や青のように鮮やかな色とくらべると、黄土色は目立ちにくい印象があります。
でも、それはこの色の“おだやかさ”や“ひかえめさ”がそう見せているだけかもしれません。

黄土色には、実はたくさんの良さがあるんです。
たとえば、ほかの色をじゃましないで、そっと引き立ててくれたり。
全体の色をしずかにまとめて、やさしい雰囲気をつくったり。

また、秋の自然の色や動物のやわらかな毛の色を表すときにも、とても役立ちます。
でも、小学生用の絵の具セットなどには、黄土色が入っていないことが多いんです。

そんなときは、ほかの色を混ぜて黄土色を自分で作ってみましょう。
この記事では、家にある絵の具を使って作れる、6つの黄土色の作り方を紹介します。

それぞれちがった仕上がりになるので、好きな方法を見つけてくださいね。

スポンサーリンク

\今話題の商品を人気ランキングでチェック/ Amazon人気度ランキングページはこちら<PR>


\今話題の商品をランキングでチェック/ 楽天ランキングページはこちら<PR>

黄土色をつくる6つの方法

黄土色をつくる6つの方法

黄土色は、どんな色を組み合わせるかによって、やさしい色にも、深い色にもなります。
ここからは、6つの調合方法をわかりやすく紹介していきます。
使いたい場面や、出したい雰囲気に合わせて、作り方をえらびましょう。

黄色+赤褐色(おうどいろの定番)

まず紹介するのは、もっともわかりやすく、定番ともいえる作り方です。
黄色に、赤褐色(あかかっしょく)という茶色っぽい赤を混ぜます。

この組み合わせでできる黄土色は、あたたかくてやさしい色です。
焼きたてのパンや、リスや犬のふわふわした毛の色にも似ています。

秋のくだものや木の葉を描くときに、ぴったりの色です。
色鉛筆や水彩でも使いやすく、いろんなシーンに合います。

色の配合:黄色3:赤褐色1

黄色+グレー(おちついた印象に)

次は、黄色にグレーを混ぜて作る方法です。
グレーは白と黒の中間の色で、くすんだ感じを出すのに向いています。

黄色が強すぎるときに、グレーを少しずつ加えることで、トーンがしずまります。
ただし、グレーを入れすぎると色が暗くなって、こげ茶色に近くなるので注意が必要です。

この組み合わせは、水彩や色鉛筆の重ね塗りで特にきれいに仕上がります。
背景に使うと、全体のまとまりがよくなる色です。

色の配合:黄色4:グレー1

赤+青+黄(シャープでおしゃれ)

この方法では、まず赤と黄色でオレンジ色を作ります。
そこに、青を少しだけ足して、色を落ち着かせます。

赤と青は反対の色なので、混ぜると色がにごって、しぶい印象になります。
その結果、少し灰色がかった黄土色ができあがります。

この色は、「タン」というアウトドア用品などでよく使われる色にも似ています。
かっこよくて都会的な雰囲気を出したいときにぴったりです。

色の配合:赤2:青1:黄色3

緑+茶(ナチュラルなアースカラー)

自然を感じさせる色を出したいときは、緑と茶色の組み合わせがオススメです。
このふたつを混ぜると、カーキっぽい、しぶめの黄土色になります。

緑も茶も色が強いので、混ぜすぎると暗くなってしまいます。
少しずつ混ぜながら、ちょうどよい色を見つけるのがポイントです。

山や木、動物など自然の風景を描くときに使うと、リアルな雰囲気が出せます。

色の配合:緑1:茶2

黄色+ラベンダー(やわらかくて上品)

ちょっと意外かもしれませんが、黄色にラベンダー色を足す方法もあります。
ラベンダー色は、赤と青をまぜた色なので、三原色がすべて入ることになります。

これにより、色のバランスがよく、全体がやさしくまとまった黄土色になります。
ラベンダーにも種類があって、赤みのあるタイプを使うとより自然に仕上がります。

青が強いと色が暗くなるので、混ぜすぎないようにしましょう。

色の配合:黄色2:ラベンダー1


オレンジ+カーキ+白(流行のくすみカラー)

最後にご紹介するのは、オレンジとカーキに白を加える方法です。
白を加えることで、全体の明るさがアップして、くすみ感のある柔らかな色になります。

この色はネイルやインテリア、文房具などでも人気の「ニュアンスカラー」に近い印象です。
はっきりした色が苦手な人にも使いやすい色です。

ファッションや雑貨のデザインにもぴったりの黄土色になります。

色の配合:オレンジ2:カーキ1:白1

スポンサーリンク

比較表:黄土色の6つの調合法まとめ

比較表:黄土色の6つの調合法まとめ

調合方法 特徴 混合比率 使いやすいシーン
黄色+赤褐色 あたたかくて定番の黄土色 黄3:赤褐1 秋の絵、動物、パンの色
黄色+グレー 静かで落ち着いた印象を出せる 黄4:グレー1 背景色、控えめなアクセント
赤+青+黄 シャープでおしゃれな色合い 赤2:青1:黄3 タンカラー、アウトドアアイテム
緑+茶 自然に近いカーキ系のアースカラー 緑1:茶2 森や山、動物など自然の表現
黄色+ラベンダー やわらかくバランスのとれた色合い 黄2:ラベンダー1 絵画、ニュアンスカラーを使いたい時
オレンジ+カーキ+白 明るくて流行のくすみ系カラー オ2:カ1:白1 ネイル、文房具、雑貨など
スポンサーリンク

まとめ:自分だけの黄土色を見つけよう

黄土色は、使い方によって表情を変えるとても便利な色です。
主役になることは少ないけれど、他の色と組み合わせることで、その良さが引き立ちます。

この記事で紹介した6つの調合法を試してみると、どれも少しずつちがう色ができることがわかります。
その中で、自分の好みや目的にぴったりの色がきっと見つかるはずです。

色を作るのは、まるで実験のようでとても楽しいものです。
失敗しても大丈夫。何度も試すうちに、色の混ぜ方や特徴がわかってきます。

ぜひ、あなたの作品に合う「お気に入りの黄土色」を見つけてくださいね。
そして、あなただけの色の世界を、もっともっと広げていってください。

タイトルとURLをコピーしました